まるごと美味しいにんにくのコンフィ|簡単ニンニクレシピ|保存食レシピ

 

そのまま食べるも良し、料理に使うもよしであれば嬉しいにんにくのコンフィ。

丸ごと食べると芋っぽくて美味しいぞ。

 

だけど注意ですぞ、にんにくは食べすぎ危険らしいですぞ。

なぜなら、耐性が無い人は数欠片食べるとお腹壊してしまうらしいよ?基本的な1日の目安は2欠片で想像以上に少ない模様。

 

ただ、大丈夫な人はたくさん食べても大丈夫らしいんだけど、これはまあ試してみるしか方法が無いんよね。

大量に食べてみて大丈夫だから大丈夫という事で。

 

因みに私は大丈夫な方で、以前まるまる1個を一度に食べたけどまったくもって問題なし。

それ以上食べるとどうか分からないけど、普段どんだけにんにくを使った料理だとしても○○1個分食べる事なんてそうそうないから問題ないと思われる。

 

にんにくは美味しいけど、自分に合った用量用法を守って美味しく頂きましょう。

 

にんにくコンフィ

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今回使うニンニクはこの2種類。

通常の白にんにくと紫にんにく。

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ちょっと高かったけど、落合シェフのおすすめという事なので美味しんだろうという謎の信頼感で購入したけどな。

 

産地はスペイン。

いつも中国産を使ってる私にはちょっと・・・というか大分高い。

 

ぶっちゃけ中国産の調味料以外は気軽に買えるお値段ではないよね。

中国産が無くなれば多分、外食産業とかに大打撃よね?お値段に換算すると倍どころではなくなるんではないかな。

 

しかし今回は丸ごと食べるので奮発してみた。

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若干、ほんとに若干わかる程度だけど、紫ニンニクは表面が紫がかってるの分かるかな?

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皮を剥いてしまうとほぼ判別不能。

最初は分けて作ろうと思ったけど、量も少ないしめんどくさいので、やめた。

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鷹の爪、ローズマリーを入れ、オイルで浸しボウルのまま湯煎。

 

なぜ湯煎?

 

湯煎だと温度が上がりすぎないから温度管理が楽なのだよ。

 

だがしかし、時間がかかるのがネックで完成まで90分程かかってます。

もちろん普通に火にかけても良いんだけど、これが意外と難しくて、やりすぎると食感も全く何もなくなってしまったりするんだよ。

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爪楊枝がすっと刺されば完成。

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あとは容器に入れて保存。

 

どの位保存できるかわからないけど、元々保存を念頭に置いた調理法なので多分2週間はイケるはず。

ま、保存期間は気にするほど残る事は無いけどな。

 

この量なら2回分くらいかな?多分。

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今回は特に味付けはしてないので、食べる時はお好みで塩コショウ。

もちろん調理過程で味付けてもいいですよ。

 

私の場合、最近のマイブームで気分により塩を変えて食べている。

たかが塩、されど塩、塩で味が全然違うものになるのが面白い。

 

最近は塩の種類がいっぱいあって楽しいんだけど、ただ難点なのが「値段が高い」事なんたよね。

普通の塩はキロ100円台なんだけど、高い塩になってくると100グラム位で千円なんて塩もあるわけだ。


 

こんなのとか。

 

でも本当に味が全然違うので、余裕があれば一度試してみて欲しいとは思う。

値段が高いとは言っても、今回みたいにおつまみに少量振りかける程度ではそうそう無くなる事は無いので思ったよりもコスパは悪くないよ?

 

ただ料理に使うと物凄く消費が早いから、よっぽど余裕が無いと使えないね。

高い塩はあくまでもちょっとした贅沢に使ってます。

 

というわけで今回はにんにくのコンフィに塩というシンプルなおつまみでした。

 

 

では。

 


 


 

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