どら焼きで作ったフレンチトーストが食べたいんだ
どらやきフレンチトーストです。
これは美味しいです。
まだ食べてないけど、絶対美味しい奴。
フレンチトーストとは?
パン的な奴に砂糖と卵を浸し、
バターで焼き上げれば出来上がり。
それを美味しいどら焼きでやるのです。
ほらもう美味しそうな匂いしかない。
どらやきフレンチトースト。
間違いない。
どらやきフレンチトースト
フレンチトースト。
実は作るのはとっても簡単。
卵と牛乳と砂糖を混ぜて、
そこにパンを漬け込んで焼くだけ。
なんだけど、
今回はパンの代わりにどら焼き。
元が甘いので砂糖は要らない。
なので使うのは卵と牛乳だけ。
あ、そういえば、
前に紹介した卵をカットする奴。
あれ少しだけ上手くなりました。
まだまだ若干出来が甘いけど、
及第点は貰えるんじゃないでしょうか?
卵切の記事
卵の殻を綺麗にカットしたい時もあるよね?
あ、そうだ、
今度この状態で茹で卵作ってみようかな。
半熟で作るととっても美味しそうじゃない?
そしてスプーンで食べるんだ。
ってかそんなホテルの朝食あったよね?
今度やってみよう。
後は卵液にどら焼きを浸して待つだけ。
何だけど、これ、卵液吸収されるのか?
ってくらいに吸い込まないんだけど。
大丈夫だよね?
やっぱりパンとは大分勝手が違うなあ。
まあぶっちゃけさ、
どら焼きをバターで焼くだけで美味しいと思う。
だけどここはあえてフレンチトースト風にする。
多分優しい味になると予想する。
なんて考えてたけど、
ちゃんと卵液を吸収して一安心。
卵液を吸収したどら焼き。
色つやが良くてなんだか美味しそう。
凄くしっとりとしてるんだろうなー。
よし、あとは焼くだけだ。
バターはたっぷり目にイン。
なぜならその方が美味しいから。
カロリー?
そんなの気にして美味いのが食べれるか。
作ってるときはそんなの気にせず、
食べ終わった後に後悔する。
それがスイーツ作りの鉄則じゃ。
カロリー気にするなら
そもそも食べんじゃねえって話じゃよ。
余った卵液もったいないから入れたら
なんだかハンバーガーみたいになった。
これはこれで美味しそうだな。
てか、卵液多すぎて玉子焼きの匂いがする。
ひっくり返すと、ほら焦げた。
やっぱり卵液が多かったかー。
バターも卵も焦げやすいから。
かといってちゃんと火を通さないと
厚いから中まで火が通らないんだよ。
中に浸み込んだ卵液が生っていやでしょ?
もっとゆっくりじっくり焼くべきだったか。
反対側を焼くのは気を付けよう。
で、完成したのがコチラ。
反対側の焼きは上手くいった。
これは期待できそう。
にしても、
中のあんこが見えなきゃホットケーキだな。
今度ホットケーキで作ってみるか。
ホットケーキは中の気泡がたくさんあるから、
卵液もたくさん浸み込んで美味しくなる予感。
絶対今度やってみよう。
ほい、中身。
卵液が浸み込んでるから
生地は若干黄色が濃くなってるかな。
あんこには浸み込んでは無いね。
卵液を浸み込ませて焼いたからか、
どらやきの生地はとってもふわふわ。
卵液に砂糖を加えていないので、
どら焼の甘さが抑えられてるね。
これは甘いの苦手な人も食べれるのでは?
そしてバターもいい仕事してる。
何気にあんことバターって相性良いよね。
まあ元が牛乳出しな。
アンパンと牛乳という鉄板もあるし。
普通に考えたら合わないはずがないよな。
ただ一つ残念な点があるとすれば、
砂糖を抜いた事かな。
甘さが足りないとかそんな事じゃないぞ?
砂糖を入れた卵液で焼くと、
通常焼いた砂糖で表面がカリカリになるんだ。
あれがあるからフレンチトーストは
外がカリカリ、中がふわふわなんだよ。
今回、どらやきフレンチトーストの味は無いけど、
食感という点ではもう一つだったのが残念。
ただ、今回初めてあったかいどらやきを食べた。
あったかいどら焼きなんて普通食べないから、
意外性があってちょっと面白かったかも。
では。