半生かりんとうドーナツ(黒糖)って何?よくわからないから食べてみた
沖縄県産の黒糖を100%使用した半生かりんとうドーナツです。
皆さんわかるとは思いますが、まずかりんとうとは、
かりんとうは、小麦粉を砂糖・水・イーストや食塩・重曹などと共に練り合わせて棒状に成形した生地を、植物油で揚げ、黒砂糖や白砂糖で作った蜜をからめて乾燥させた、和菓子の一種である。花林糖と当て字で表現することもある。 ウィキペディアより
説明見ると逆に解りづらいけれども、要するに小麦粉の揚げ菓子ってことでいいのかな?
では、半生って何だろう?
どういう状態?やわらかいの?
考えてもわからないものは食べてみようか。
ちんすこう位の大きさと形。
触ってみると意外と柔らかい。これが半生?
割ってみた感触はサーターアンダギーとほぼ一緒。
食べてみると若干あんだぎーよりも柔らかく、黒糖感も結構強い。
これはコーヒーや紅茶によく合いそう。
そして、思いました。
サーターアンダギー = 砂糖てんぷら = 小麦粉に砂糖を混ぜて揚げたもの
うん。ほぼ一緒だね。
で、結局半生って何なの?
この状態がかりんとうの半生ってことは、サーターアンダギーもかりんとうの一種なの?