実は煮る系ってレトルトが最強なんじゃないかと思ってる
愛知県のお土産を頂きました。
愛知県で思いつくのは、味噌カツ、ういろう、手羽先、ひつまぶし、等など色々と思いつきますが、今回頂いたのはこちら。
さんわの手羽煮
ショップを見た所、この手羽煮以外にも手羽の唐揚げや味噌煮、つくねなど色々と扱ってる模様。
今回頂いたのは「醤油味の黒胡椒」です。
愛知と言えば「味噌」というイメージがあるので、味噌味も非常に興味がありますが、今回いただく手羽煮が美味しければ自分で購入して食べてみたいと思います。
3つはいった袋が2つはいってます。
お酒のおつまみで食べる予定なので、6個は多いかな?と思っていたのでちょうど良かった。
足りなければ開ければ良いし、小分けされてるのはありがたい。
軽く温めた手羽煮をユニフレームの焼き網で温めながら食べます。
使用してるユニフレーム焼き網
あくまでおつまみなので、ゆっくり食べたいけど冷えるのは嫌だってことでこれ使ってます。
一人のみにはちょうどいいサイズ感。
これで軽く焼色つけていただきます。
みてこれ、肉が骨からスルッと取れる。
簡単に取れるどころかお箸で持つのにも慎重にしないと重さで骨が外れるレベルでほろほろ。
もちろん味もよく染みていて肉質もしっかりしてるので最高。
全部最高なんですが、個人的には黒胡椒をもう少し効かせてもいいかなと。
こればっかりは好みなので仕方ない。
と言うか別に自分で振れば良いだけなので、特に問題ないと言えば問題ない。
それにしてもやはり、レトルトの煮付け系は最高だな、と思う。
パックに加工したあとも肉に味が染みたり、より柔らかくなったりしてるんじゃないですかね?
缶詰も同じような理屈で、すごく柔らかくなったり、魚なんかは骨ごと食べらるけど、やはりサイズがネック。
やはり形をまんま残しながら、これだけ柔らかくかつ味が染み込んだ煮付けなんかはレトルトが最高だと思う。
こうなると、全国のいろんなレトルト食品食べてみたくなるな。
積極的に、お土産系の商品なんかは購入してこなかったけど、結構リーズナブルでこの味が味わえるとなると、ちょっと贅沢な晩酌なんかしたい時などに良さそう。
レトルトだと保存期間もまあ長いので、早く食べなきゃなんて事もそうそうなさそうな所がまた良し。
次からネットで買い物する時などは頭の隅にでも置いておこう。
ゆくゆくは趣味にでもできればまた一興かな。
さんわの手羽煮
ユニフレームの焼き網