沖縄は最低年収だけど「幸福度日本一」な島だってよ
こんな記事見つけた
平均年収320万円でワースト1位の沖縄県民が「幸福度日本一」であり続ける理由
収入の多寡と幸福度にはいかにも相関関係がありそうだ。しかし平均年収320万円で国内最下位の沖縄県の幸福度は日本一高い。慶應義塾大学大学院の前野隆司教授は「物事を楽観的に考えられる人は幸福を感じやすい。『なんくるないさー』という方言があるように、沖縄の特有の気質が影響しているのではないか」という――。(yahooニュースより)
沖縄って「幸福度日本一」らしいぞ。
この記事は、
前野隆司『年収が増えるほど、幸せになれますか? お金と幸せの話』(河出書房新社)の一部を再編集したのものです。
との事で、
「沖縄の最低年収」と「幸福度日本一」
これをネタにしたかったんだろうなー
ってだけで沖縄の事イメージだけ?
それだけで書いたんだろうなーて印象。
沖縄を代表する言葉として
「なんくるないさー」があるけど、
あの言葉、何もせず・考えずにただ
「なんとかなるよ」と言う言葉じゃない。
あの言葉、どちらかというと、
「人事を尽くして天命を待つ」
に近い言葉だと。
やる事はすべてやった。
だからなるようにしかならない。
と、そんな感じだったはず。
あと、暖かいから凍死しないし、
食べ物豊富にあるから死ぬリスクが低い。
なんて。
沖縄は歴史を振り返ると
食べ物には大変苦労したんだぞ。
なんてったって沖縄は土壌が悪い。
作物があまり育たないんだよ?
周りは海だし。
と、まあ色々あるけど、
「幸福度日本一」に関しては
とても素晴らしい事だと思うよ。
個人的に思う幸福度の高さ。
それは、
「周りに家族や友人が多いから」
だと思う。
周りに人が多ければ多いほど、
辛い事や楽しい事が分かち合える。
そういう事だと思うのさ。
収入の高さ=幸福度の高さ
ではないのは元記事に共感です。
では。