沖縄最大級のダーツ大会シーサーカップ&PERFECT潜入レポート
10月7日(日)に宜野湾コンベンションセンターで開催された沖縄最大級のダーツ大会、 シーサーカップ&PERFECT。
少しダーツをかじったことがあり、興味があったので様子を見に行ってきました。
PERFECT プロソフトダーツトーナメント オフィシャルサイト
[blogcard url=”https://www.prodarts.jp/”]
宜野湾の大会会場に潜入
会場は宜野湾コンベンションセンターの展示棟。
自分が想像して退場に大きな会場に少しビビった。ダーツの大会の規模って結構大きいのね。ダーツは普段小さなお店でしか見かけないのでギャップが凄まじい。
会場には人が溢れかえっているように見えるんですが、そのほとんどが参加プレイヤー(殆どの人がチームユニフォームを着ているためプレイヤーだとわかる)で観客などは殆どいません。やはりスポーツとしての知名度はまだまだだと感じました。
会場には全体で約80台のダーツマシンが設置され、それぞれのブロックにわかれて予選が行われています。
ちなみに参加者用の練習台もありました。
ダーツプロの試合が設置されたステージ上で行われていたので少し観戦していましたが、やはりプロの試合はレベルが違う。見てるだけで面白い。
ダーツグッズの販売や動画の撮影(?)もしていました。グッズ販売は参加者用?それとも大会オリジナルグッズなんかも売ってるんだろうか?
大会入賞者の楯がズラーっと並ぶ。これは参加しただけでもらえるの?ってくらいたくさん用意されてます。
ちなみに、沖縄はダーツ台の設置店舗数が全国上位にあるようでダーツに触れる機会が思いの外多いので沖縄みたいに小さな場所でも大会が開催できるくらいに競技人口が増えたのかなと。
ただ個人的に気になるのがこの大会、スポンサーにコロナが入ってるらしく会場入り口にブースが設置されコロナが販売されていたのですが、普通に大会参加者がお酒を飲みながら競技していました。
ダーツがBARに設置されていることが多いため普段からお酒を飲みながら投げるのが普通だとしても、それなりにしっかりした大きな大会でみんなお酒を飲みながら競技してるのはちょっといかがなものかと。
こういう光景を見てしまうと、いかに競技人口が多かろうがいつまでたってもメジャーなスポーツにはなりえないんだろうなと思います。ちょっと残念。