消しゴムでCT125ハンターカブのディスクブレーキの錆を落としてみた

ハンターカブ納車から1ヶ月。

ディスクがサビています。

沖縄はサビになりやすい気候とは言え、あまりに早すぎないか?

ある程度はしょうがないにしても、新車なのでなんかいたたまれない。

放置していい部分らしいとはいえ落とせるものなら落としたい。

気分的にね。

ただ、場所が場所だけに普通のサビ落としで磨いていいの?

なんて思ったりしたものだから一応はネットで軽く調べてみたら

「ディスクは油分NGである」

との情報が。

錆落としって油分入ってる?

成分ちょっと見てみると、研磨剤やら光沢剤やら・・・

う~ん分からん。

結局油分は入ってるのか?

分からん物は使わん方向で。

じゃあどうしようか?

なんて考えていると絶対に油分が入っていない!

そう断言できる錆落とし発見!

それがそう、「消しゴム」だ。

もちろん普通の消しゴムじゃない錆落とし専用の消しゴムだ。

使い方も簡単で、錆を消しゴムで擦るだけ。

これは!

さっそく使ってみる事に。

錆とり消しゴム?

見た目や触感は砂消しゴム。

ちなみに砂消しゴムとは、ボールペンを消すための消しゴム。

固くてざらざらしていて紙の表面ごとボールペンを消去。

消しゴムと言ってはいるが、ただ単に紙を削ているだけなのだ。

そんな砂消しゴムのような錆落とし。

さてさてコレで錆が落とせるのか?

なんて思っていたら思った以上にサビが落とせた。

多少時間がかかるものの、ほぼほぼ納得できる位にはなった。
(上部の錆はわざと残してます)

表面に浮いた程度の錆とは言え結構簡単に落とすことが出来ました。

上部に映ってる感じの錆、あれが全体にある感じでした。

通常の錆落としと違い消しゴムで磨くという作業なので細かい所なんかは若干磨きにくい。

場所を選ぶ感じはあるけど、これは便利なんじゃなかろうか?

あと使った感じだと表面の錆位しか落とせ無い感じ。

この消しゴムの使い方としては錆が浮いてきたなー位がベスト?

多分、ひどい錆には使えない?

まあなんでもそうだが、要は使い処んだよね。

簡単な錆にはこれは便利。

なんでも最初に処理した方が簡単で労力が少ないよって話。

これは是非お勧めだな。

今回はカインズの消しゴム。

近くにこれしか売ってなかった。

まあ十分だったけど。

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では。


 

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