食べても音が出ないチップス?新沖縄名物「天使のはね」を食べてみた|沖縄のお土産
「天使のはね」は塩せんべいのメーカー「丸吉塩せんべい」さんが販売しているチップス(?)です。
この天使のはねは、塩せんべいをプレス機にかけて作る際、プレス機よりはみ出して出来る分を集めて販売しているものです。
名前の由来は、このはみ出た部分が羽に見えることから名付けたそうです。
実はこの「天使のはね」は大分昔からあるんですが、食べたことがありません。
なぜ今まで食べてこなかったかというと、単純に美味しそうには見えなかったから(ごめんなさい)。
しかもお値段もちょっと高め(35gで約150円)。
とまあ、そんなこんなで今回初めて食します。
個人的にあんまり食欲がわかない見た目。
触った感じはふわふわ、というかふかふか?
食べても音が出ないチップスという事なので、食べると湿気た感じの触感。
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まさにこれは、
お麩だ!!!
うん、麩だね(焼いてないやつ)。塩味の麩。
原材料もどっちも小麦粉だしね。
たぶん、普通に売ってる麩に塩をふっても同じような味になるんじゃないかな?どうだろう?
う~んこれは新名物にはなりえないかな~。
てか販売されて結構経ってるけどなってないし、今後もならないと思われる。
だが待ってほしい。
パッケージの裏側に「天使のはね」の美味しい召し上がり方が乗ってる。
この食べ方を試せば結構いけるのか?
・・・
って、やっぱり麩のアレンジと同じような感じじゃないかーい。
これは試す気もしないわ。。。
いつか気が向いたら、、、試してみるかな?
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