AviUtlに”ちゃんと”画像を追加する方法

動画編集ソフト「AviUtl」ですが、動画のなかに画像を入れる事も出来ます。

画像を入れるの簡単で、タイムラインにドラッグ&ドロップするだけ。

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通常はこれで大丈夫なんだけど、なんか画像がおかしくない?

元画像は全体が写ってるけど、D&Dで挿入したがどうは上半身だけ。

画像サイズが合わずに端が切れてる?

と言う事で画像を縮小します。

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タイムラインの画像を選択し、「拡大率」で画像のサイズを調整。

縮小するとと画像の全体像が見えてきました。

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因みに画像は何枚でも挿入できます。

サイズ変更や文字入れ、そのた簡単な画像処理も可能です。

ですがやはり限界があるので、画像処理ソフトで編集したほうが良いかも。

でも「単純な事なら出来る」と言う事を覚えておくと作業が捗ります。

画像挿入の注意点

それから一つ注意点なんですが、最近のカメラって画質良いじゃん?てことはサイズデカいじゃん?AviUtlって結構昔のソフトじゃん?

なもんで、読み込める基本のサイズって小さいんで、サイズの大きな画像を挿入すると・・・

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画像を縮小しても全体が出てこないぞ?てな事になっちゃうわけよ。

この現象を改善するためには、「画像処理ソフトでサイズを小さくする」「AviUtlで読み込めるサイズを大きくする」という作業、この2つのうちのどれかをすればいい。

読み込みサイズを大きくするには?

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「ファイル」→「環境設定」→「システム設定」

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最上部の最大画像サイズを大きくすればいいのだが、筆者の場合、「AviUtlで読み込めるサイズを大きくする」と応答しなくなるなど、挙動が少しおかしくなった。

なのでオススメは「画像処理ソフトでサイズを小さくする」事だ。

あくまで筆者の場合なので、どちらを選ぶかはあなた次第。

では。

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