AviUtlの導入する方法
AviUtlの導入はちょっと面倒。
本体をダウンロードしてそのまま使うには勝手が悪い。
なので少しばかり設定を変更する必要があります。
と言う事で、ダウンロードからインストール迄、
導入の流れを説明します。
AviUtlの導入
AviUtl導入の基本的な流れです。
ちょっとめんどくさいとは思いますが、
流れに沿ってやるとすぐに終わると思います。
AviUtlのダウンロード
AviUtlのお部屋にアクセス。
aviutl100.zipをダウンロード。
日付が古いですが、最新のバージョン。
これをもって更新は終了したようです。
ダウンロードしたら、適当な場所に解凍。
解凍する際の注意として、
「Program Files」には置かない方が良いみたい。
上手く動作しないなどの可能性があるようです。
拡張編集プラグインの導入
AviUtlで動画編集するには必須です。
拡張プラグインを導入すると、
タイムランや細かい設定が出来るようになります。
なので拡張編集プラグインは必須。
本体と同じように、
AviUtlのお部屋にアクセス。
拡張編集pluginの一番上。
ダウンロードして解凍します。
解凍した2つのフォルダを開き、
「exedit92」の中のファイルを全て
「aviutl100」に移動します。
注意点として、
フォルダをフォルダに移動するのではなく、
フォルダの中をフォルダの中に移動します。
L-SMASH Worksの導入
このプラグインは、
様々な動画を読み込むためのプラグインです。
動画の編集にはある意味必須のプラグインです。
RePOPnにアクセスする。
2つあるうちの上をダウンロード。
解凍したら、先ほどと同様、
「L-SMASH_Works」の中のファイルを全て
「aviutl100」に移動します。
x264guiExの導入
x264guiExとは、
一般的な動画形式H.264にするためのプラグイン。
正直私もよくわかりませんが、
そういう物だと思ってください。
一度このプラグインを通さず書きだした所、
動画の容量が3倍程も大きくなりました。
画質もそんなに変わらないので入れるのが無難。
ココにアクセス(OneDriveに飛びます)
(公式ミラー)
x264guiEx_2.59.zipをダウンロード。
解凍したらフォルダを開き、
「auo_setup」をダブルクリック。
このような表示が出ますので、
AviUtlのフォルダを指定し「次へ」をクリック。
すると自動的にインストールが完了します。
初期設定を変更する
AviUtlを使いやすく留守ために、
最初に初期設定を変更しておきます。
まず初めに、AviUtlを実行する際、
ダブルクリックではなく、
「右クリック→管理者として実行」して下さい。
これは今回だけです。
初期設定後は普通に
ダブルクリックで起動した下さい。。
次に、
「ファイル」→「環境設定」→「システムの設定」を選択。
このような設定画面が表示されます。
これが無難な設定なってるので、
よく分からない人はこの様に設定してください。
入力ブラグインの優先度設定
入力プラグインの優先度を設定します。
先ほどと同じように
「ファイル」→「環境設定」を選択し
次に「入力プラグインの優先度の設定」を選択。
このような表示が出ます。
これは上から順番に適用されるのですが、
順番が不適切だと不具合が出るみたいなので
この画像の順番度を利に設定して下さい。
また、必要に応じて順番を入れ替える。
なんて事もあるみたいなので注意しましょう。
フィルタの順序の設定
フィルタの順序の設定をします。
「設定」→「フィルタ順序の設定」から、
「ビデオフィルタ順序の設定」を選択。
このような表示がでます。
先ほどと同じように、
上から順に適用されていきます。
なのでこれも上の画像と同じになるよう
順番を入れ替えてください。
以上。
これでAviUtlの基本的な設定は終了です。
動画編集する際は、一度再起動させて下さい。
設定出来たらこちらもどうぞ