CT125ハンターカブのリアキャリアに収穫箱の設置が完了しました|モトブログ
CT125のキャリアに収穫箱を設置完了。
これが結構大変だったの。
最初は紐?ストラップ?
荷造り用の奴でイケるだろ。
なんて簡単に考えてた。
けど、ユーチューブで動画を上げ、視聴者に知恵を借りた所
そんなんでは危ない。
ちゃんと設置したほうが良い。
こんなのどうですか?
等々、色々アドバイス貰いました。
まさかこんな弱小チャンネルでアドバイスあると思って無かった。
ユーチューブ視聴者様ありがとう。
本当に助かっています。
てなわけで、アドバイスを参考に試行錯誤。
そしてようやく、収穫箱の設置にこぎつけました。
CT125に収穫箱
使う材料は2種類。
ステン板?的なのを2枚。
それと留めるU字のネジ?
両方とも呼び名が分からん。
とりあえずコレで箱を留める。
と思ったらここで悲報。
U字のネジが穴に入らんかった。
なので穴を拡張する。
幸いな事に、穴を拡張する道具は持ってる。
なぜそんな特殊な道具を持ってるかというと、以前に焚き火台を自作しようとした時に必要だったから購入してたのよ。
燃えない焚き火台の空気穴を何とかしてソロキャンやベランピングで使えるようにしたいんだ
この時にに空気穴を拡張した道具。
それがテーパリーマ。
穴を拡張する為の道具なのだ。
てか収穫箱を設置する作業はこの拡張作業が一番きつかった。
ちゃんとサイズは確認しましょう。
CT125設置前のイメトレ。
ステン板をこう設置して左右をネジで留める。
コレで両側を固定してやれば強度的に問題なく出来るはず。
ここでまた問題発生。
先程イメトレしたように箱の左右を固定したかったけど、キャリアの構造上無理っぽい。
ではどうするか?
横がダメなら縦。
これでちゃんとネジ留めれた。
キャリアの下の部分。
この固定具はモトボワットBBのを流用。
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これ使えればと思ってたけど、ちゃんと使えて安心した。
試しに結構な力を込めて動かそうとしてみる。
全然動かない、びくともしない収穫箱。
これにより設置完了。
こう見ると簡単だけど、結構大変だったな~。
しかし改めて今回はSNSの便利さが身に染みた。
アドバイスくれた方々本当に感謝、ありがとう。
あとはコロナが収まれば、やりたかったことが出来る。
早く無くなれっコロナ。
ありがとうございました。
では。