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みんな知ってた?「あぐー豚」と「アグー豚」は違う豚だって事

2017/07/13

「アグー」と「あぐー」

普段あまり気にしたことがなかったので
今まで同じ豚だと思っていました。が、
実は違うらしいのです。

では何が違うのか?
ちょっと調べてみました。

アグーとあぐーの違いとは?

アグーとは?

沖縄県の琉球在来豚を原種としたブランド豚で、
ラードタイプの産業種。
島豚(しまぶた、琉球方言:シマウヮー)とも言う。

それに対し、
食用豚肉としてひらがなで表記される「あぐー」は、
沖縄県農業協同組合の登録商標で、
琉球在来豚「アグー」の血を50パーセント以上有する豚肉と定められている。

このため、
上記の定義を満たした豚肉であってもJAと商標使用許諾契約を締結していない事業者は「あぐー」はもちろん「アグー」「AGU」などの名称も使用することはできない。

しかし実際には「あぐー」として流通している「アグーブランド豚」(アグーの血は50パーセント以上)よりもアグーの血の濃い交配豚やアグー同士の交配による純血アグーの肉を生産する農家は存在しており、
「あぐー」というブランドのあり方について疑問を呈する声もある。

(Wikipediaより抜粋)

と、言う事らしいのです。

まあ普通に考えたら
数が少ない希少なアグー豚に対して
出回ってる数が多すぎるわな?

あぐーを出す店もたくさんあるけど、
その値段で出せるわけないって所多すぎるし。

それはともかく、気になったのは
「初めから純血アグーの肉を生産する農家であっても、
JAにお金を払わないとアグー豚と名乗れない」
という事。

元々アグー豚を飼育していた農家は寝耳に水。

JA「アグー豚が話題になってるから商標登録したら儲かりすぎww
元々沖縄でアグーを飼育している人がいるって?
そんなの関係ないし。
こっちが商標持ってるんだから、
使いたいならちゃんと金払ってねwww」

ってな感じに現状なっちゃってるわけだ。

こんなのアリなの?

JAがアグーを復活させたのなら別に構わない。
だがしかし、
最初見向きもしなかったのに注目され始めたとたん、
商標権だけ取得するのは如何なものかと。

普通はね、ブランドってさ
生産者達が一生懸命努力して
評価を受けた物がブランド化していくものでしょ?
松坂牛」や「かごしま黒豚」とかね。

この、あぐー復活で頑張った人達からしたら
がんばって復活させたのに、
人気が出たとたん横から掻っ攫われたって感じ?

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こういう事を書くと、
商標登録しなかった人が悪いとか言う人居るけど
「馬鹿じゃね」そんなわけないだろ。

こういう事を言うやつがいるから
まじめな人ほど損をする世の中になって行くんだよ。
実際これは県が動いても良い案件だと思うんだけどね、
沖縄ブランドを学ぶためにもさ。

てなことで、
これから沖縄旅行に来る人はここらへんをしっかり学んで
偽物を本物だと思わないようにしてくださいね。

大きな声じゃ言えないけど、
本物のあぐーを育てている方があぐーとして卸てないけど
実質本物のあぐーが食べられるお店もあるらしいので、
興味がある人は調べてみよう。

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