沖縄県宮古島のクラフトラム「MAKUGAN-マクガン-」はクセが強いが癖になる味

宮古島産のラム「MAKUGAN」。

コロナの影響で増えた家のみ。
家のみの機会も増えました。

せっかくなんで色んな酒を飲みたい。
て事で酒屋に行ってきました。

基本家で飲むのは
「ビール」「泡盛」「ウイスキー」

この3種類なんだけど、
たまには違うのも飲みたいな。

なんて思いながら店内を闊歩し
見つけたお酒が沖縄のラム酒。

 

沖縄産のラム

沖縄のラムは知っていたけど
思っていたよりも種類が多い。

南大東島・伊江島
宮古島・沖縄本島、等々。

色んな場所のラム。

沖縄のラムが販売された当初、
飲んでみた事はあるにはあるが
正直、美味いとは言えない味。

雑な味だったというか、
野性味あふれる味だというか。

未成熟な味だった気がずる。

それはそれで好みに合致すれば
すごくハマりそうな味だけど、

自分はまあ、なんというか
あまり好きではない味でした。

だからというか、これまで
ラムには注目してなかったけど、
これだけ種類が増えていたんだな。

なんか感動した。

で、沖縄のラムを購入。

今回は宮古島の「MAKUGAN」

買った理由?

容器が良かったから。

どーせ飲んだことないラムばかり。
味の予想したって分からんのだよ。

だったら第一印象で良いかな?と。

このラムを選んだよ。

ほら、デザイン良くない?

これ、やしがに。

多分宮古島で取れるんだはず。

やしがには食べた事無いけど、
美味しいらしいですぜ。

1匹5千円位だったかな?

思ってるより高級品だよ。

いつか食べてみたいね。

やしがにってさ、

「ゆでて青かったら食べるな」

とか言われてるのよ。

実際青くなったの見た事無いけど。

てか元のヤシガニ青いけど。

まあそれは置いといて。

で、このラム「MAKUGAN」

青い色のもあるのよ。

因みに違いは度数で、

青いのは25℃。
赤いのは40℃。

度数が違うだけ?
味も違うのかな?

まあ度数が低い分だけ
多分飲みやすくなっているはず。

だよね?

機会があれば飲んでみよっと。

で、肝心の味なんだけど、

まだまだ洗練されてない味だね。

不味いわけじゃないけど、
まだ発展途上?って感じ?

別に酒の専門家でもないし
本当はどうなのかよく分からん。

でもそんな感じよ?

伸びしろいっぱい的な。

正直言うと、

沖縄ラムは味はまだまだで
値段はそんなに安くは無い。

でもこの発展途上の味。

って思ったけど、実は

今、この時期にしか味わえない。
めちゃくちゃ貴重なんじゃなね?

こんな作り始めが味わえるって
めったにないんじゃないかね。

多分毎年毎年味が変わる。
そんな貴重な時期なんじゃない?

もしかしなくても、
今飲んでおかないと後悔しそう。

なんで今後、他のラムたちも
積極的に買っていきたい所存。

ただ、

お酒弱くてあまり飲めない。

月に数本も開けないから
今この貴重な時期に
あまり味わえないのが残念だ。

なので誰か代わりに飲んでくれ。

皆頼んだ。

 

では。

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