【家キャンプ】うずらの卵は殻も美味しく食べれると聞いてアルコールストーブで調理してみた

本当に?
殻って食べれるの?

もちのろんだが鶏の卵はだめ。
ウズラの卵オンリーみたいだけどね。

卵のサイズが小さいから、
その分殻も薄くて食べれるらしい。

その証左に
飲食店で殻のまま調理したのがあるとか。

これは興味ある。
けど結構勇気要るよね。

でもやっぱり興味が勝る。

物は試し。
やってみるさー。

 

殻ごと調理

ただウズラを焼いて終わり。

ってのは何なんで
今回はアルコールストーブを使う。

アルコールストーブとは、
中に可燃性の燃料を入れて火を点ける。

すると簡易ミニコンロのように使えるのだ。

画像で分かるようにサイズが非常に小さい。

なので持ち運びに便利。
キャンパーに非常に人気がある。

らしいよ?

火力は蓋で調整が出来る。
だけど調整は難しい。

調整は気休め程度だと考える。

結構か力が強くて、
お湯はよゆーで沸かせる。

2人分のラーメン位は多分作れる。

難点としては、
中に燃料入れたまま持ち運び出来ない。

入れたまま持ち運び出来たらいいのに。
誰か作ってくれ、そういうの。

メーカーは違うけど、
下の商品リンクと同じタイプの奴。

興味があって購入を考えてるなら、
絶対に五徳が有るほうが良いよ。

そして蓋にピンみたいなのが付いてるの。

五徳が無いと不安定すぎる。
上に物を置くのが怖い。

蓋にピンが付いていないと、
火が付いた状態を閉じるの大変。

後、次点でカバーも欲しい。

因みに中華サイトで探すのも有。
大体半額位の値段で見つかるカモ。

ま、そもそもアマゾンにある奴。
それらの大半は中華製だけどもね。

では調理開始。

火を点けたアルコールストーブ。
その上にニトリのスキレットをオン。

油は無し。

温まるのを待つまでも無く
ウズラの卵を殻のままイン。

味付けに塩コショウではなく
にんにくのタレで味付けする。

だって表面がつるっとしてるから
塩コショウは味つかなさそうだからね。

あとは暫く火にかけるよ。
ちょっと弱火でね。

ん?弱火?

そういえば、火の調節って…

そうなんです。
火の調節、出来ないんです。

でもまあギリ。
ギリギリ焦げてない。

ふぅーあぶねー。

アルコールストーブ。
想定よりも火力がつえーでやんの。

蓋で火力調節。
一応出来るらしいよ?

 

気休め程度な!

殆ど変わらねーよ、火力。

いや落ち着け。

不便を楽しむのもキャンプだ。
場所は家の中だけどな。

とまあなんだかんだで、

ほら、出来た。

殻?

殻も食べれたよ、一応。

美味しいの?

まあ、美味しいは美味しい。

でもやっぱり、
卵の殻のじゃりじゃり感はある。

ダメな人は絶対ダメな奴。

あの卵のジャリ感。
嫌いな人多いよね。

私はそこまで気にしない。
だから食べても平気。

むしろ食感のアクセント?

そんな感じで楽しめるけど、
苦手な人は食べないほうが良いかな。

でもなんか、もうちょい?

もう少し工夫すれば美味しくなりそう。

そんな感じがする。

なんか惜しい。

このままでも美味しいけど、惜しい。

でもこれは調理は簡単だし、
おつまみになりそうな予感がする。

なのでもう少し研究します。

美味い調理法見つかると良いなー。

 

では。

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