【24号】【沖縄で革細工】アシェットコレクションズはじめてのレザークラフト

革細工24回目。

今回はいよいよカービング
初めてのカービングです。

革と言えば・・・。

みたいな部分もあるし、
ちょっとわくわくしとります。

ただやっぱり、

難しそ~。

と言うのが第一印象ですね。

まあぼちぼち頑張りますよ。

 

カービング

カービングする前の下準備。

まず、カービングするデザインを
トレスフィルムに写します。

この時は鉛筆を使用します。

トレスフィルムに写しました。

デザインを写す革の部分。
コチラをしっかり湿らせます。

100均の霧吹きを使ってますが
ちゃんと細かい霧になりません。

なのでお勧めしません。
使いにくいです。

革にトレスフィルムを合わせます。

動かないようにテープを貼りますが
革に直接貼ると動く恐れがあるので
革を置いてる下の台に貼り付けます。

テープはマスキングテープを使用。
ダイソーに売ってました。

固定出来たら写すんですが、
写すのに使うのは鉄筆です。

先がボールペンみたいになってます。

デザインをなぞって
革に溝を付けていく感じです。

使った感じインク切れのボールペン
それで代用する事が出来ると思います。

ただ、重さも必要だと思うので
やっぱり買った方が無難かな?

あとはひたすら写すだけ。

デザインの枠が出来た感じ。

で、次はいよいよカット。

だけどその前にもう一手。

デザインの起点となる花。
その花の中心に刻印を押します。

これが押した刻印。
これがカービングの中心になる。

次はこのスーベルナイフ。

変な形していますが
れっきとしたナイフです。

これで写したデザインの枠
それを全てカットしていきます。

ひたすら枠をカット。

曲線のカットがしやすいよう、
指を置いてる部分が回ります。

カットする際には
途切れないようにするのが大変。

さらに力の強弱も必要らしい。
多分出来てないと思うけどな。

それは経験で培うしかないかな。

枠をなぞるだけ。

言ってみればすごく簡単だけど
これは思った以上に難しい。

掘る深さや強弱。
さらに曲線の部分等。

一見出来てるように見えるけど、
よく見ると初心者丸出しだな。

初心者だから良いけどな。

 

と言うわけで、今回はここ迄。

お疲れさまでした。

 

では。

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