【27号】【革細工】アシェットコレクションズはじめてのレザークラフト

革細工27回目。

前回に引き続き、
デザインを引き立たせる作業。

今回使う刻印も2種類。

そして刻印は今回で終了。

終了なんですけど、
これまで刻印を打っていて思う。

なぜこうなるのかわからない。

いや、わかるんですよ?趣旨はね。

刻印の説明も一応あるけど、
私的には絵心が全くない物で
なぜここに打つのかがよう分らん。

いつか分かる日が来るんだろうか?

仕上げの刻印2種

まずはベンナー2種類。
三日月みたいな形になってます。

これで葉脈等の細かい部分を。

こんな感じになりました。

この刻印、一番難しいわ。

刻印全体を使わないし、
力の加減も難しい。

この葉脈の場合、

打刻する際に半分浮かせ、
先端部分はちょっと軽めに打つ。

言ってる事は分るし
頭ではやろうと思ってる。

だがしかし、
最初から出来るわけないじゃないか。

ねえ、そうでしょ?

ベンナーでもうひと作業。

見にくい部分を打刻して
輪郭を際立たせていく作業。

これやると立体感が出る。

これはまあ簡単な作業。

ただ、失敗は出来ない。
線がブレると見た目悪くなるから。

お次はミュールフット。

ミュールとはラバの事。

ラバの蹄に似ていることから
ミュールフットという事だそうです。

映像では分かりづらいですが
形が「U」になっています。

茎の部分に打刻しています。

これは「茎が伸びています」
的な感じを表現してるのかな?

と、今回はコレで終了。

大分形になってきたし
あと少しで終わりかな?

完成に近づいてくると
なんだかわくわくしてくるね。

 

と言うわけで、
今回もお疲れさまでした。

 

では。

Follow me!

ご協力お願い致します

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

CAPTCHA


このサイトはスパムを低減するために Akismet を使っています。コメントデータの処理方法の詳細はこちらをご覧ください