さつま芋のツル返しと枝豆の様子見|家庭菜園通信#19|ボッチ農業|畑|さつま芋|素人農園
さつま芋のツル返しとコンパニオンプランツとして植えた枝豆の様子見にやってきました。
ツル返しとは、さつま芋は茂ってきたさつま芋の葉っぱの部分を放置すると葉っぱから根が張ってしまいツルが成長して芋になる部分が増えてしまいます。
芋が増えると芋を成長させようとして葉っぱを過剰に茂らせてしまい、肝心の芋に栄養が十分に届かない所謂ツルボケの状態になってしまうようです。
芋が増えるんだから良いんじゃないか?
なんて思うかもしれませんが、過剰に芋が増えると食べれる状態までに育たないみたいです、残念。
コンパニオンプランツとは、一緒に植えるとお互いの長所短所を補い合って良く育つよ?的に相性がいい植物の事です。
枝豆を植えた時は、少しとうか大分小さな苗の状態で植えたので心配。
若干ちょっと諦めてるんだけど、枯れて無ければいいなと。
さつま芋、思った以上に育ってます。
周りに生えてる雑草を見て分かるように、畑に来る期間が少し開いてしまったんですが、そこはほら、ほぼ放置で育つと言われるさつま芋、流石です。
さーて、ツル返しやります。
分かります?ツルの部分から根っこが出てるの。
思った以上に根っこがたくさん出てたので、伸びたツルを全体的にブチブチと抜いてやったぜ。
なんか雑草を抜いてるみたいでちょっと気持ちよか。
よーしツル返しも出来たし、次は枝豆ちゃんでも探すか。
生きてるかな~枝豆ちゃん。
居たよ、枝豆ちゃん。
だけど・・・これ生きてる?
枯れてはいないようだけど、大きくなってもいないような?
う~ん、なんかダメっぽいなこれ。
やっぱ畑に植えるには苗が小さすぎたか?
ま、しょうがない。
次はもう少し育ってから植える事にしよう。
とりあえず、今はさつま芋が順調に育っているという事で良しとしよう。
今から収穫が楽しみだ。