スマホアプリを開発するためにはまず最初にAndroidのエミュレーターを作成しよう

さて、前回はAndroidの開発環境を入れることに成功しました。

そして次はAndroidのエミュレーターを用意しよう。

エミュレーターとは何なのかわからない人のために、ざっくりと言うと、オリジナルの機械の動作を真似する機械のこと。

今回はアンドロイドのスマートフォンのアプリの動作確認なので、 アンドロイドスマートフォンと同じ動作をするエミュレーターを用意するわけ。とはいえ、前回導入したeclipseにそういった機能があるから設定するだけで出来るんだけどね。

それで今回はその設定をしてみたいと思います。

 

アンドロイドのエミュレーターを構築する

まず初めにeclipseを立ち上げる。

 

kaihatu2

上のツールバーのウインドウの中にある、Android 仮想デバイス・マネージャーをクリック

ウインドウ → 仮想 デバイス・マネージャー

 

kaihatu3 kaihatu4

上左画像の表示になるので、右側の「新規」をクリック

右画像の表示になったら

  1. 名前を入力(仮にtestと入力)
  2. エミュレーターで真似する機械の種類
  3. 1つしか出てこないのでそれを選択(複数ある場合は新しいやつでいいのかな?)

この3つを設定したら、下部にあるOKボタンを押して設定完了。

 

kaihatu5 kaihatu6

すると左画像のようにリストに追加されているので、 先ほど作ったtestを選択して、右側にある「開始」をクリックし、右画像の表示になるのでそのまま「起動」ボタンをクリック

 

kaihatu7

ちゃんと出来ていれば、上記のようにエミュレーターが立ち上がります。

これでエミュレーターの設定は以上です。

Follow me!

ご協力お願い致します

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

CAPTCHA


このサイトはスパムを低減するために Akismet を使っています。コメントデータの処理方法の詳細はこちらをご覧ください