ダイソーのグリル敷石を使えば室内で七輪焼きをしても煙が出ないんじゃないか?|100均DIY

ダイソーで見つけたグリル敷石。

 

敷石?何それ?

なんて思って手に取ってみると「コンロの魚焼きグリルの下に敷けば煙が出にくくなる」との事。

 

ゼオライトという石の特徴がドーたらこーたら・・・。

多少の理由も書いてあったけど、めんどくさいから割愛。

 

要は「魚を焼いた際の煙が減る」という事。そこが重要。

 

・・・

 

なるほど。

 

という事はよ?

このグリル敷石を使えば、部屋で七輪を使って焼き鳥を焼いても煙が出ないという事ですね(違

 

・・・

 

 

うん?

違う?

 

でも、このグリル敷石の上で焼けば煙が減るんですよね?

そういう事ですよね?

試してみる価値ありますよね?

 


 

[商品価格に関しましては、リンクが作成された時点と現時点で情報が変更されている場合がございます。]

TKG 鉄鋳物 ロースター(焼きアミ)300×150
価格:1359円(税込、送料別) (2023/2/1時点)


 


 

今回はこの3つの道具と共に。

 

グリル敷石使って焼いてみた

石をステンレストレイに敷き詰める。

トレイはダイソーの商品です。

七輪に炭をセット。

今回は豆炭を使用。

 

小さくてサイズが揃ってるので小さな七輪で使うには便利。

炭をセットしたら先程の石を敷き詰めたトレイを載せ、その上に焼き網を載せる。

 

コレであとは網が熱くなるのを待つだけ。

この状態で焼けば、焼いた油が石の上に落ちて発生する煙を抑制できる。

 

多分そんな感じ。

 

と思ったんだけど、後に誤算が発生してしまったんだよね。

網が熱くなってきたので油を塗る。

 

油を塗る道具はたこ焼き用の奴なんだけど、これ便利。

 

油を塗ったらもうしばらく待機。

いよいよ焼き鳥を焼く。

 

・・・

 

ん?アレ?

じゅーって音がしないよ?

 

温度がまだ低い?

ならもう少し待つか。

 

・・・

うん、無理だわ。

これ以上熱くならないわ。

 

炭に空気送って温度を上げてみたけど無理。

 

この七輪のサイズでは、このトレイと網を十分に熱するには不十分みたいだわ。

あと、めっちゃ煙出るーと思って急遽ベランダに移動。

 

でもアレ?肉焼けてないのに煙出てる?

なんで?

 

と思ってたら

豆炭からめっちゃ煙出てた。

 

なんでや?

 

ちょっと調べてみた。

 

豆炭はこの形に成形するために繋ぎ(のり)が多少混ざってるようで、普通の炭よりも煙が出やすいみたい。

 

・・・

 

 

うーん、今回は色々と失敗したな。

 

まず、七輪のサイズ感。

余り大きなものは熱く出来ません。

 

そして豆炭。

普通の炭より煙が多いので部屋で使うのはやめましょう。

 

というか、炭を部屋で使う場合は周りに火の気のない事を確認する事と換気を良くしましょう。

 

という事を踏まえてまた挑戦します。

 

次回の改善点として、七輪を一回り大きい物を使う。

→これは焚き火台が七輪よりちょい大きいからそれを使う事にする。

 

豆炭は煙が多め

→これは普通の炭を使えば大丈夫?

 

とりあえず、この2点を改善して次回挑戦してみようかな。

 

( ゚д゚)ハッ!

というか普通にベランピングで良いような気もしないでもry

 


 

[商品価格に関しましては、リンクが作成された時点と現時点で情報が変更されている場合がございます。]

TKG 鉄鋳物 ロースター(焼きアミ)300×150
価格:1359円(税込、送料別) (2023/2/1時点)


 


 

Follow me!

ご協力お願い致します

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

CAPTCHA


このサイトはスパムを低減するために Akismet を使っています。コメントデータの処理方法の詳細はこちらをご覧ください