今こそさつま芋を植える時|家庭菜園通信#25|さつま芋|ボッチ農業|素人農園|沖縄|ベランダ菜園|プランター栽培
覚えてますか?
以前、畑に次に植える作物の為の肥やしに成れよと埋めてきたさつま芋からツルが伸びてきたので採取したのを。
さつま芋のツル取用として育てます|家庭菜園通信#23|さつま芋|ボッチ農業|素人農園|沖縄
こんな感じで結構ツルが良い感じに伸びてきたので、そろそろ植えようと思います。
切り取ったイモヅルを水に浸して発根させます。
4日程水に浸し、無事発根。
あとはプランターに植えます。
今回使用するプランターです。
ベランダの少ないスペースで家庭菜園をしているので、プランターを処分する時の事も考えて不織布プランターを使用しています。
それ以外にも、不織布プランターは水はけがよくて鉢底石が必要無いらしい。
土さえあればすぐに植える準備が出来て便利。
|
今回利用している不織布プランターは3ガロンのサイズになります。
ホントはもっと大きなサイズが欲しいけど、ベランダが狭いのでこの位のサイズが丁度いい。
イモヅルを植える土。
本来は堆肥やら何やら色々と混ぜて使用する土なんですが、さつま芋はあまり栄養が無い土が良いとの事なので今回は培養土をそのまま利用します。
因みにこの培養土、近くのホームセンターで10ℓ100円ちょいの値段でした。
3ガロンの不織布プランターは10ℓの土が丁度入るサイズです。
小さいプランターなので、垂直植えで植え付けします。
植え付け完了。
なんかイモヅルが細く、葉っぱの数が少なくて頼りないけど、何とかなると信じてるぞ、頑張れ。
後は経過を見守るばかり。
うまく育つと良いけどね。