味の異なる6Pチーズの燻製を作る
燻製美味しいです。
特にチーズの燻製が美味い。
味が変わるわけじゃないのに
香りだけで何故あんなに違う？
細けぇことは良いんだよ。
美味しければヨシ。
それでもね、
毎回同じ味では飽きるのよ。
まあね、
チーズも色んな種類があるし
それで燻製作ればいいのでは？
なんて思うかもしれない。
それは違う。
いや、違わないけれどな。
手作り燻製ってさ、
燻製作る過程も楽しいのよ。
だから作るのも楽しみたいの。
だから出来る事は自分でやる。
これ大事。
なのであえて、
プレーンの6Pチーズで燻製。
これに味付けをする。
作って楽しく。
食べて美味しく。
これが燻製の醍醐味だ。
チーズの燻製
カマンベール入り6Pチーズ。
これを使います。
カマンベールが入ってるので
若干通常のより柔らかチーズ。
あえてコレで作る。
なぜなら美味しいから。
美味しいよね、カマンベール。
味付けに使うのはこの2つ。
胡椒と一味。
本当は七味を使いたかった。
しかし無かったので仕方なく。
七味の方が味が複雑で好き。
一味はただ辛いだけだから。
なら七味置いとけって話だが
置いてないのだから仕方ない。
だから今回はコレで行く。
お好みで振りかけて
指でギュって押し付けてやる。
七味も同様に。
後は通常の燻製と一緒。
このまま燻製にするだけ。
今回カマンベール入りのチーズ
なのでちょっと柔らかい。
なので気を付けてやろう。
チーズは失敗すると悲惨。
溶けて跡形もなくなちゃう。
燻製した事がある人は
一度は経験した事があるはず。
チーズは燻製の基本だけど、
意外と気を遣うんだこれが。
ほい出来た。
凄く良い色で美味しそう。
角が若干溶けて丸くなってる
ここも結構ポイント高い。
出来立てをすぐ食べたいけど、
燻製は少し置いた方が美味い。
なので我慢。
箱に戻して冷蔵庫へ。
6Pチーズはねー
これが出来るから便利なんだ。
宅飲みなんかする事があれば
このまま持って行けるしな。
ただ、包装取っているので
長期保存は出来ないんだよ。
1週間位は持つかな？
毎回数日で食べちゃうから
ダメになった経験ないんだよ。
でもまあ多分、
早めに食べるのが良いと思うよ？
では。
