憧れのシンプル焚き火台を手に入れたけど、キャンプやソロキャン用として使えるのか?
シンプルな焚き火台。
焚き火台と言えばこの形。
世間一般ではどうか分からないけど、
私の中で焚火と言えばこの形の焚き火台。
画像を見てもわかるように、
ソロキャンプでは若干大きいかな?
なんて思ってはいるんですが、
どうしてもこの形の焚き火台が欲しかった。
使える、使えないにかかわらず、
とりあえずこの形は憧れなんですよ。
価格も高くないし、お手頃なんで
夢をかなえるためにゲットしました。
シンプル焚き火台
最初に届いた印象。
思ったよりも大きい。
まあある程度は大きいと思ったけど、
ちょっとだけ想定よりも大きかったな。
ソロキャンで使う予定なんでもう一回り、
いや、もう二回り程小さいほうがよかった。
ただ、この焚き火台の構造上
あまり小さくすると不安定で危険なんだろう。
こればっかりはしょうがない。
この形には憧れもあるしある程度は、ね。
焚き火台の構造はほんとシンプル。
足になる四つの棒と焼き網だけ。
シンプルイズベスト。
まさにそれを地で行ってる感じ。
足の部分は金具で固定されていて、
取り外しは出来ないようになっています。
と言っても、固定はネジなんで
取ろうと思えば取れるはず。
一応簡単に緩まない工夫はされてる模様。
なんかキャップみたいなのが付いてる。
ある意味足の部分は組みあがった状態。
なので組み立ては初心者でも簡単。
足を組み立てたら焼き網。
ここも簡単。
焼き網の四隅に付いてるフック。
このフックも取り外しは不可。
で、このフックを四隅の脚に引っ掛けるだけ。
足が空洞のパイプなので、
そのパイプの中に引っ掛ければオッケー。
単純でしょ?
でもね、これが意外と難しかった。
今回ここが一番苦労した・・・
って程ではないけど、ちょっと難しい。
このフック、
ちょっと引っ張れるバネ状になんだけど、
四隅に入れるのがギリギリの設計なもんで
はめるのに少しだけ手間取った。
何度目かで慣れて簡単に出来たけど。
あくまで最初ちょっと手間取るよ、って話。
完成した焚き火台を確認。
手でグッと下に力を込めて押してみるも
意外と下には沈み込まない。
もう少し包み込む感じかと思ったけど意外。
あくまで組み立て式の簡易焚き火台。
力を入れすぎて壊れても困る。
なのであまり力は込めていないけど、
5㎏程度は置いても余裕そうな感じ。
て事はそこそこな量の薪は大丈夫そう。
これは使うのが楽しみだ。
では。