畑、終了のお知らせ|家庭菜園通信#24|さつま芋|ボッチ農業|素人農園|沖縄
タイトル通りです。
畑のレンタルが終了しました。
これだけ広い畑なのに、ほんの一部しか使って無いのを不思議に思った人もいるかもしれません。
実は畑を借りることが出来なくなるというのがさつま芋を最初に植えた頃に連絡を受けたので、それ以上は畑で何か育てる気がしなかったんですよ。
そりゃそうですよ。
単に畑で作物を育てると言っても、土の中の石ころを除去するところから始め、土づくりやなんやら色々とやる事やらないといけないのですよ。
当然、お金もある程度かかるわけで・・・終わる事が分かってるのにお金を掛けるのってどうなのよ?って。
そんなことある?
畑を貸しておいて1年ぽっちで返してくださいって。
事前に1年だけのレンタルとかなら分かるけど、借りる際に「出来るだけ長く続けてくれるとありがたい」なんて話をしたわけですよ。
私も「1年程度では終わる気はないです」なんて話をしたのに、来年は貸しません、て。
嘘だろ?
ほんともう。。。
正直ちょっとイラついてる。
けどどうしようもないからな実際。
不幸中の幸いと言えば良いのか、あまりにも終了宣言が早かったので、畑に使う道具に大物は購入しなかったのは幸いでした。
さつま芋を植える範囲が小さいのには理由がありまして、それが「水」。
今回畑仕事をしてみて何が一番困ったかと言うと、「水」なんですよね。
私のツイッター見てる人はもしかしたら分かるかもしれませんが、畑にさつま芋を植えた当初、水やりに困っていて色々と方法を模索してたんです。
最初は水場が近かったんである程度は何とかなるかな?なんて思ってたけど、全然甘かった。
以前の記事を見て貰ったら分かるけど、水汲み自体が難しい。
出来なくは無いけど難しい。
イイ感じの貯水タンクを購入しようと思って探してみたけど、小さいサイズは売ってなかったんよ沖縄は。
通販で買おうにも、何故か「この商品は業者しか買えません」てな感じだし。
いやほんと、畑の水やりの為に軽自動車購入も検討したよね。
仮に畑を続けることになったら買ってただろうね多分。
これ以上畑に作物を植える範囲を広げるなら絶対必要になってたろうし。
でもまあ、良い経験になったよ。
結果、ちゃんと収穫できなかったのが残念だけど楽しかった。
またこういう機会があれば挑戦したいな。