AviUtlに”ちゃんと”画像を追加する方法
2019/04/07
動画編集ソフト「AviUtl」ですが、
動画のなかに画像を入れる事も出来ます。
画像を入れるの簡単で、
タイムラインにドラッグ&ドロップするだけ。
通常はこれで大丈夫なんだけど、
なんか画像がおかしくない?
元画像は全体が写ってるけど、
D&Dで挿入したがどうは上半身だけ。
画像サイズが合わずに端が切れてる?
と言う事で画像を縮小します。
タイムラインの画像を選択し、
「拡大率」で画像のサイズを調整。
縮小するとと画像の全体像が見えてきました。
因みに画像は何枚でも挿入できます。
サイズ変更や文字入れ、
そのた簡単な画像処理も可能です。
ですがやはり限界があるので、
画像処理ソフトで編集したほうが良いかも。
でも「単純な事なら出来る」
と言う事を覚えておくと作業が捗ります。
画像挿入の注意点
それから一つ注意点なんですが、
最近のカメラって画質良いじゃん?
てことはサイズデカいじゃん?
AviUtlって結構昔のソフトじゃん?
なもんで、
読み込める基本のサイズって小さいのよ。
だから、
サイズのデカい画像を挿入すると
画像を縮小しても全体が出てこない。
てな事になっちゃうわけよ。
この現象を改善するためには、
「画像処理ソフトでサイズを小さくする」
「AviUtlで読み込めるサイズを大きくする」
このどれかをすればいい。
読み込みサイズを大きくするには、
「ファイル」→「環境設定」→「システム設定」
最上部の最大画像サイズを大きくすればいい。
のだが、筆者の場合、
「AviUtlで読み込めるサイズを大きくする」と
応答しなくなるなど、挙動が少しおかしくなった。
なのでオススメは
「画像処理ソフトでサイズを小さくする」事だ。
あくまで筆者の場合なので、
どちらを選ぶかはあなた次第。