SEOでは超重要?記事のタイトルのつけ方とロングテールSEOとは?SEO対策でアクセスアップは出来るのかやってみた vol.03
2016/06/29
前回、1番のSEO対策は長く続けていくことだ。という感じで締めてしまいましたがまだまだ続きますよ。
自分もSEOを勉強しながら記事を書いているので記事の内容が多少おかしなことがあるかと思いますが、気になった点などがあればコメント頂けたらありがたいです。
コレまでの記事

そして今回は、「記事のSEO対策」です。
記事タイトルの決め方
SEOをすると言っても、個人レベルではビックキーワードで上位に表示されることはほぼ不可能です。
ビックキーワードとは? 一般的に広い概念をもつ単語を指します。 例えば、沖縄、SEO、旅行など。
それではどうするのかというと、単純に「ビックキーワード」とは反対の「スモールキーワード」を狙います。これは一般に「ロングテールSEO」と呼ばれる手法です。
ちなみに「ロングテール」というのは、グラフが恐竜のしっぽに見えるからということだそうです。
ロングテールSEOでピンポイントを狙え
ロングテールを簡単に言うと、「スモールキーワード」を狙った記事をたくさん書くという事ですが、キーワードは何でも良いというわけではなく、コンバージョンのいいキーワードを含めるのが重要になってきます。
例えば沖縄の飲食店で検索する場合
新都心 居酒屋 飲み放題 国際通り カフェ ランチ
などといったキーワードで検索するとします。
これをパターン化すると、
地域 + 重要なキーワード + 特徴キーワード
という風にパターン化することが出来ます。
これを踏まえた上で、「色んなバリエーションのキーワード」をちりばめていけばコンバージョンの高い記事になるという事です。
あくまでも狙うのは「ロングテールSEO」なので「色んなバリエーションのキーワード」というのが大事になってきます。
コンテンツの質が最も大事
いくらキーワードを含めて書いた記事が検索されたとしても、記事が面白くないとすぐに帰ってしまいますので記事の内容がまったく関係ないのに無理やりキーワードを含めるのはNGです。
あくまでも検索で来てくれたキーワードと合う記事でなくては意味がないという事を肝に銘じておきましょう。