スーパーで買ったにんにくをリボベジして増やしたい|家庭菜園通信#30|ニンニク|リボベジ|家庭菜園|ベランダ菜園|水耕栽培|沖縄
スーパー等で普通に売ってるニンニクはリボベジで増やせると聞いて。
ニンニクって放置して気が付いたら芽が出てたりするよね。
だから、基本ニンニクは放置していても簡単に芽が出る位簡単に育てることが出来るらしい。
・・・そう、らしいんだ。
と、言うのも、簡単にニンニクはリボベジできると聞いてニンニクをプランターに植えてみたんだけど、結果はあら不思議、何故か消えてた。
育たずに腐ってたとかじゃなく、そのまま「消えてた」。
と言うのも、ニンニクって気温が熱いと溶けるらしいね、理由は知らんけど。
まあ実際は本当に溶けるわけじゃなく、溶けるように腐っていくという事なんだけども、本当に跡形もなく無くなるからびっくりだよ。
という訳で、今は夏。気温は30度超え。
熱いと芽が出ないで溶ける(腐る)ニンニク。
ニンニクは20~25℃が発芽の適温らしいんで、今は植えても芽が出ない?
でも買っちゃったからな~ニンニク。
しかも高級な奴。1玉で280円位する高い奴。
種ニンニクと考えたらいいよね?なんて自分に言い聞かせてわざわざ高いの購入したのに、結果暑くて育ちませんじゃ悲しいよ。
だから、一縷の望みにかけて多少空調の効いた部屋でにんにくの芽が出ないか試してみるよ。
こんな感じで容器に水を張り、ラップをかけてニンニクを刺してみた。
水に直接触れると腐るけど湿度を保ちたいのでこのようにしています。
外出してる時は室内の温度も30℃超えてるはずなのでちょい心配ではあるけれど、外よりかは幾分ましだろうと思いたい。
これで何とか、何とか芽が出てくれれば万々歳。
芽が出なければ・・・気温が涼しくなってからもう一度挑戦します。
自然環境には勝てません。
芽、出ると良いなぁ・・・。