ダイソーのミニ鉄板でロウソク調理
2022/03/28
ダイソーの鉄板売ってた。
もちろん買った。
でも、やっぱり100均サイズだから小さいの。
これ、何に使う?アウトドア?ソロキャン?ベランピング?
それも良いけど、やっぱり小さくないかい?
という事で、お家で使う事にしました。
ダイソーミニ鉄板
これが100円。
100円ですよ?凄くない?
しかも日本製。
利益出てるのか心配になるレベル。
なんかパッケージも良い奴使ってるしな。
手持ちのアルスト。
これで使おうと思ったんだけど、
載せてみたけどなんかしっくりこないんだよね。
しっくりこないというか・・・このサイズの鉄板だとアルストの火力が強すぎるんじゃないかと思うんよ。
アルコールストーブってさ、この小ささから想像できない位の火力があって、カップ麺を作る程度のお湯なら数分で沸く程の火力があるのさ。
このサイズの鉄板で使うとあまり落ち着いて焼けないよな?
という訳なのでロウソク使って焼くことにします。
アルストの五徳に4個入れてみたらまさかのジャストフィット。
素晴らしい。
ろうそくに火を点けて鉄板を設置すると思ったより直ぐ熱くなる。
やっぱこのサイズだとこの位が丁度いいのだろうか?ロウソクってカロリー少ないけど温度だけみると600度位あるからね。
保温するには最適よ、ロウソクって。
ロウソクの数で温度の調整も出来るし。
ロウソクでどの位の調理が出来るか試す意味を込めて定番の卵焼いてみます。
別に焼くのはなんでもよかったんだけど、卵焼くのが分かりやすいよね結局。
鉄板が熱くなって直に触れなくなったところで卵を鉄板に落としてみる。
落とした際にはジュッっと音が鳴ったけど、音が鳴ったのは最初のだけ。
流石にフライパンみたいにジュッーーーとはならないね。
小さいから温度が上がりやすいけどその分下がりやすくもあるんだろうな。
一旦温度が下がってしまうと温度が上がる迄ちょい時間がかかりそうだ。
暫くするとちゃんと焼けた。
んーでもやっぱり若干時間はかかるね。
でも、それが良い。
基本的な使い処としては酒のつまみを焼いたり&保温の予定。
なので私的にこの位が丁度いい。
ゆっくり1~2時間のあいだつまみをつまめたらいいな、と。
ロウソクも1個3時間位は持つしな。
ろうそくめっちゃ経済的だな。
あと、人間って炎を揺らぎを見てると癒されるらしいぞ?炎の揺れる様が1/fゆらぎ(エフぶんのいちゆらぎ)でなんか知らんが癒されるみたいだな。
これはまさに疲れてる現代人におすすめ。
そして家でゆっくり飲むの好きな人。
これは是非お勧めだ。
では。
|