【7号】【沖縄で革細工】アシェットコレクションズはじめてのレザークラフト

第7号

第7号です。

今回はポケット部分の加工。

加工というか、加工じゃないというか…。

なんというか位置を決めるだけ?

ここにポケット付けますよー
っていう目印の作成かな?

これをちゃんとしないと、
ポケットがずれたりすると思うんだ、多分。

 

ポケットの位置決め

小さい革が前回までの奴で
大きい革が今回から扱う奴。

・・・

てか違いすぎないかい?色が。
これって一応一つの鞄になるんだぜ?

この2つをくっつけて作ったら
色の違いで違和感でまくりじゃないかい?

革の種類が違うのか?

それとも加工した時間で色が変わる?

もしかして、どちらかは加工失敗した?

だからこんなに色が違ってくるのかい?

ま、四の五の言わずやるしかないか。

しかしなー。
ここまで色が変わるもんなのかね?

まず、小さいほうの革に目印付けます。

これは針で縫う目印ですね。

縫い目になる部分に目印をつけるため、
専用の道具でポチります。

画像で分かりますかね?
革から数ミニの所に付いたポチ。

これが目印です。

ただ、縫い目の目印にするには
これではさっぱりわかりませんよね?

こっから目印にするためにもう一手間。

両方刃先が尖ったコンパスみたいなので
ポチを基準になぞって溝を付けていきます。

なぞる際に幅が変わらないようにするため、
この道具、かなり開閉が固いです。

まあこの位固くないと、
結構力入れる作業なのでダメなんでしょう。

この道具で縫い付ける3方に目印を付けます。

こんな感じで縫い目の目印出来ました。

カーブの所がちょとガタガタですね。

教本にもカーブが難しいて書いてあったんで
慎重にやったつもりがそれでもこの状態。

まあ初めてなんでこんなもんでしょ。

道具や力の使い方もまだわからないし、
こういうのは慣れるしかないよな。

とりあえず、
ぽっけ部分のぽっけはこれで終了。

次はデカいほうの革の準備。

大きいほうの革は単純に位置決めだね。
ここにポケット作りますよーの。

まず前回大きな革の切り出しに使った型紙。
ここにポケットの目印を鉛筆で書き込みます。

これでポケットの位置が決まる。

ここ大事。

 

ん?

型紙が汚いのが気になるかい?

これはね、

前回革を切り出した後、
もう使わなんと思ってぐしゃぐしゃにしたの。

だけど今回の教本を開いてみると、
型紙に目印を書き込むとあるじゃない?

いや、前回の教本の時にさ
型紙は取っておいといてと書いとけよ、と。

たまたま連続で作ったから
くしゃくしゃ状態でも型紙があるけど、
コピーしに行く所からやるのめんどいぞ?

いや、マジで。

いざ、やるか!

みたいなテンションで教本開いて、
まずはコピーしてきてください(前回)。

みたいになるとテンションダダ下がりよ?

教本書いてる人、お願いしますよ。

・・・

型紙に目印を書き込んだら
革に合わせてポチっと目印を刻印。

目印のポチ。

ちゃんと付いているかを確認。

ポチが付いていればオッケー。

あとは小さい革の縫い目の目印と
大きい革に付けたポチを合わせてみる。

画像では若干ずれてる気がするが、
多分これはカメラの角度の問題。

現実はちゃんとあってるから大丈夫。

ほんと大丈夫だから。

大丈夫だってば。

・・・

大丈夫だって言ってんだろ、おら。

売りもんじゃねー自己満なんだから
いちいちこまけー事は気にすんじゃねーよ。

これはあれだ、

ぐしゃぐしゃになった型紙が悪いんだよ。

ぐしゃぐしゃだから若干ずれるんだよ、目測が。

縫う時は問題ないよ、多分これ位。

 

あーとりあえず7号、これにて終了。

 

では。

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