沖縄のソウルフード・チューリップポークを燻製にしてお酒のおつまみにしたい

沖縄ではお馴染みのポークを燻製に。

味はしっかりついてるし、
燻製にすればお酒のつまみに合いそう?

まあ、元はお肉だし、間違いないはず。

経験上、加工品は基本的に外れ無し。
自分で味付けしないから基本失敗しない。

はず。

 

ポークを燻製に

使うポークはチューリップ。

最近はスパムの方が有名だけど、
個人的には断然チューリップ派だね。

なぜならこっちのが味がやさしいのだ。

因みに沖縄でポーク何派?と振ると
きのこたけのこみたいな争いになるので注意。

燻製は基本は一緒。

まずペーパーで表面を拭いてやる。

出来るだけ丁寧にしたほうが良い。

そして風乾。

表面が乾けばいいよ。

1週間も乾燥させてみた。

今回は酒のつまみ用なので、
出来るだけ油を落としたかった。

イメージはビーフジャーキー。

なのでこの期間乾燥させた。
合間に油を拭いたりしてね。

それでもまだまだ油浮いてるけど、
燻製する前にきっちり拭き取るよ。

それでも燻製すると油がこんなに。

それも拭き取りながら4,5回燻製したよ。

左が燻製前で右が燻製後。

まるで焼いたかのような色合い。

通常はここまでやらないけど、
極限まで油を落としたかった。

ここまで油を落とせば、
結構ヘルシーなんじゃないか?

左の時点で大分油は落ちてるけど、
右はもうほぼ油ないしカチカチだよ。

最低2週間は保存出来るんじゃないかな?

とりあえず当分酒のつまみはこれだな。

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