不要な自撮り棒をDIYで火吹き棒に作り替えてベランピングやソロキャンで使いたい
使わない物は再利用しよう。
中華のGoProセットに付いてた自撮り棒。
見た目もあれだし、まあ使わないよね。
一応GoProくっつけてみたけれども、
まあ使えないよね、当然ながら。
だけど使わずにすぐ捨てるのも忍びない。
で、構造を生かした自撮り棒に再利用。
自撮り棒に再利用
この棒タイプの自撮り棒。
中は空洞なので、
上下に付いてるのを取ればいいだけ。
なはず。
最初はペンチで取って終わり。
なんて思っていたのだけど、
意外としっかり作られてたので
結局金ノコで切り落とす事に。
素材自体は結構しょぼい。
なんで簡単に切り落とせた。
ちゃんと道が通りました。
後は使えるかの確認をば。
心配はしてなかったけど、
ちゃんと使えるようで安心だ。
ま、結局はただの筒だしね。
正規の火吹き棒を使ったことないけど、
構造は一緒だし多分大丈夫でしょう。
動作に問題なかったし、あとは仕上げ。
先端を切り落としただけなので、
短くすると延ばせなくなっちゃう。
それとバリでケガする可能性。
なのでそれの処理。
まずヤスリでバリをとって、
ベンチで先端を曲げて取っ掛りを作成。
こんな感じになりました。
若干不格好だけど、
使いやすくなったから良し。
今回初めて火吹き棒使ったんだけど、
これが意外と便利だった件。
基本家で七輪とかしか使わない。
だから無いからと言って問題は無し。
だけどあると便利。
思ったよりも火力が上げられる。
ただ、火力を上げすぎると、
七輪がダメな事もあるらしいので注意。
では。