夏の日差し・熱中症対策で畑にタープテント設置する|家庭菜園通信#17

 

屋外で作業をするうえで一番気を付ける事は何か?

 

それは日差しである。

 

夏の強い日差しを何の対策も無しに作業を進めると体力を奪われ、通常より疲労する上に最悪水分不足で熱中症でぶっ倒れるという事が無きにしも非ず。

 

短時間の作業なら大丈夫だと思わずに、出来るだけ気をつけないといけない。

 

だって一人で作業してる時にぶっ倒れると命の危険もあるかもしれない。

いやマジで。

 

なので早急に、日差し対策する事にしました。

購入しました、タープテント。

 

休憩時に日差し避けとして使いたかったのでなるべく小さなタープテントが欲しかったんだけど、多少は強度があるものが欲しかったのと風に強そうな作りをしている物を選んでみました。


探した中で最少は1.8Mサイズでしたが、大は小を兼ねるという事で大きい分には良いんじゃないか?なんてね。

まあそれは後ほど若干後悔するんですが・・・。

この日はそんなに日差しが強くは無かったのですが、まずはどんな感じなのか組み立ててみる事に。

 

画像ではそんなに大きく見えないけど、幅2.5Mあるから結構大きいんですよね。

なもんで一人で組み立ててるのが思った以上に大変。

 

それもそのはず、説明書には2人以上で組み立てて下さいと書いてあるんですよ。

 

そりゃそうだ、普通タープテントなんて一人で使わないよね。

組み立てこんなに大変なら1.8Mタイプのタープテントにしときゃ良かった。

 

それでも無事に組み立てることが出来ました。

 

骨組みは思ったよりもしっかりした作りで安心。

 

でもやっぱり。

このタープテント、安物なのよね。

 

 

布地が薄い。

 

基本的に布地は洋服位しか触れることが無いからあまり気づかないけど、こういうテントとかの布って意外とお高い。

シッカリした丈夫な布って骨組みよりも高かったりするのね。

でも布は薄いけど、防水?撥水?はもちろんUVカットなんかも付いてるからね一応は。

 

今考えたら、学校の行事等で使われてるあのテントって思った以上に高級品。

調べたら、あの布だけでこのタープテント10個位は買える値段するし。

 

いやー勉強になりました。

 

 

このテントにした理由なんだけど、テントの上部に風が抜けるようにスリット的な感じになってるのよ。

 

沖縄って海が近いから風が強く、たまに突風なんか吹いたりするから風に強いらしいこのタイプにしてみた。

 

一応は地面にペグ打ってるけど、地面て言っても畑だから通常の地面よりも柔いからすぐ抜けそうだし。

ペグの上に石ころ乗せて飛ばないようにはするけど、念には念を入れた方が良いよね。

 

と、いう訳で夏の日差し対策でした。

あとは水分補給さえしっかりすれば大丈夫かな。

 

趣味なので無理はせず、体を第一に頑張りましょう。

 

では。


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