1枚用ホットサンドで餃子を焼く|ホットサンド|キャンプ道具|一人用
もはや定番になったホットサンドで餃子を焼く事。
ホットサンドで餃子を焼くと、上下に焼き目が付くからカリカリに焼くのが好きな人におススメ。
ただ、今回餃子を焼くのに使うホットサンドは食パン1枚用のホットサンド。
通常のホットサンドと違い、サイズが半分。
なお、サイズが半分だからと言って、普通サイズのホットサンドとの違いは特に無し。
なので1枚用ほっとサンドでも上下カリカリに焼けるはず。
ホットサンドメーカー
今回使用する1枚用ホットサンドはコチラ。
基本、アウトドアで使うようなので直火用。
メーカーはモンターナー。
食パン2枚で作るホットサンド、常々量が多いと思ってた。
なので1枚用のホットサンドがあると聞いて直ぐに購入しました。
購入する時期、別タイプの1枚用ホットサンドが流行ってたんだけど、色々見た結果こっちをチョイス。
因みに当時流行ってた奴。
燕三条の4w1hの1枚用ホットサンド。
何故これが流行ったかと言うと、パンの耳部分が圧着されることにより通常よりもカリカリに焼けて美味しいらしい。
これが流行った結果、通常サイズの1枚用ホットサンドも耳がカリカリに焼ける圧着タイプも増えたよね。
正直、このタイプにするかは結構迷った。
でもホットサンド以外に簡易のフライパンといても使いたかったので通常タイプを選んだ。
まあ一番大きかったのは値段なんだけどな。
見て分かるように、圧着タイプの1枚用ホットサンド4w1hは結構なお値段するのよ。
フライパンとしても使おうと考えてたから、ホットサンドとしてしか使えない4w1hはちょっと無理、お値段的に。
まあ今では安いタイプのも販売されてるから、試してみるのも有りかもね。
餃子を焼く
実はこの1枚用ほっとサンドを購入してから初めて餃子を焼く。
餃子をホットサンドで焼くのは定番だけど、このサイズだと一袋全部焼くことが出来ないのが嫌だったんだ。
一度に全部使い切りたいタイプです。
今回餃子を焼くに至ったのは、たまたま5個入りの餃子を発見したから。
これなら1枚用ホットサンドにちょうど入りそうなんだよね。
上手くいけば、アウトドアに持ってけるじゃん?
そう、最終的にアウトドアに持っていくことも考慮し、使い切りに拘りたい所もある。
だってキャンプなんかで食材を余らせたくないでしょ?ね?
では、5個入り餃子を1枚用ホットサンドで一度に焼けるか焼いてみよう。
あ・・・これは失敗した。
よく見たら、これすでに焼けてる奴。
レンジでチンして食べるやつだったわ。
でもまあ別に良いか。
今回は、1枚用のホットサンドに収まるかどうかだし。
結果、まあなんとか餃子5個収まったよ。
画像見て分かるように、ギリギリだったけどな。
あべこべに餃子を並べて無理やり収めた感じ。
フライパンだとこんな感じで並べたらちゃんと焼けない。
でも、挟み込む形のホットサンドならこれでも問題無しだよな。
今回はこの時点で成功。
なんだけど、一応最後まで焼いて食べます。
ハイ焼けた。
底部分は最初から焼けてるから分かりずらいけど、ちゃんと上部分が焼けてるのが分かります。
カリカリ族なんで、餃子をギュッと押しつぶしてもっとカリカリにしたい。
でもこれ以上は挟み込めないからこれが限界。
多分同じカリカリ族なんだろうな。
世の中には餃子用のホットサンドという物があってだね。
画像を見るかぎり、餃子をつぶして両面カリカリに焼けるみたいなんだよ。
実はホットサンド、通常サイズを持ってないからこれを買おうかと検討中。
なんだけど、ただちょっと個人的な問題があってだね。
家でよく食べる餃子なんだけど。
味の素の冷凍餃子(12個入り)なんだよ。
餃子用ホットサンドの説明を見ると「餃子10個分が焼けます」とある。
10個焼くと2個残る。。。
本気で欲しいんだけど、この部分だけがネックなんだよなぁ。。。
マジ悩んでます。